計算機関連

作成中。とりあえず、メモ程度に色々載せておきます。

なんで、作ったかと言うと、検索エンジン経由で多くの人が、さ迷ってくるので。けれども、私のボウビ録みたいなものですから、たいして役に立たないとは思います。あと、環境に依存する設定も多いですから。まぁ、少しは御役に立てると良いのですが。

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Last modified: Tue May 13 17:49:01 JST 2003

LaTeX 関連の目次

その他の目次

忘れぬうちに書くもの予定

Splus/R

S, Splus, Rって何?

簡単に言うと、非常に有力なデータ解析ソフトです。実験、観測、調査等で得られた(大量の)データに高度な統計的・数学的処理を行い、人間に分りやすい有益な情報を抽出する作業を支援します。

「支援」と書いたのは、使う側にもそれなりの知識と理性が必要である事を意味します。極基本的な統計処理、例えば平均値を求めるにも「知識と理性」が必要です。普段無意識に「平均値」等を求めていますが、その裏には小学校や中学校での基礎的知識が存在し「平均値」がどういうものなのかを理解し「平均値」を利用する能力があるから有意義な訳です。 これはS言語に限ったことではありません。Excelに代表される表計算ソフトを使う上でも同じことです。

SplusやRはExcel程度の事から扱えますので、気軽に挑戦してみてください。でも、同時にSplusやRに限らず、Excelの様なソフトでも知識(と理性)がないと有意義に使えないですから、(古い言い方をすると)統計学の学習も一緒にしたほうが良いです。


さて、Sの素性に話を戻しましょう。
■ S は かの有名なベル研究所(AT&T)のJ.W.Turekey,R.A.Becker,J.M.Chambersにより開発され,当初(1984年)は「Sシステム」として発表されました.
その後様々な改良を加えられたのが,1988年に同研究所から発表されたS言語.
ソースコード或はバイナリーで配付されています.

■ Splusは(簡単に言うと)その商用版です.販売代理店曰くS-PLUSはSの最新バージョンの完全上位セットで,Sの全機能を持ち,さらに+αの機能を持っているとのこと. S系のソフトウエアの中で最も一般的に利用されているのがS-Plusです.

■ Rは極簡単に言うと(かなり語弊があるのですが)S-Plusのフリーソフト(GNU S)です.正確に言うとRはS言語とは違うものですが,あたかもS言語のように使えます.(実用上はほぼ同じと言っても良いでしょう).その上に,(S-Plusの様な)機能がついたソフトウエアです.
RとSの違いの詳細はR-projectの"What are the differences between R and S?"を見てください.

「Rではじめるデータ解析入門」とか書いたらどこか出版してくれるかなぁ。。。

S-PLUS(S言語の商用版)
R

おまけ、他の統計ソフト

SAS使い方

いくらかのメモ

localで
xhost +hostname
リモートホストで
bashの場合
export DISPLAY=localhostのIP:0
tcshの場合
setenv DISPLAY localhostのIP:0.0

PuTTY

PuTTYによるWindows上でのSSH接続

日吉Mewの設定のいくらか

サーバーにメールを残す設定。

日吉ITCの環境では
home/etc/skel/.mew
を自分のホームディレクトリーにcpすればOK。

私は.mewと同じ内容の.mew.elも作ってある。
たぶん、.mew.elは要らないと思う。

ちなみに、.mewの内容は次の通り。

(autoload 'mew "mew" nil t)
(autoload 'mew-send "mew" nil t)
(setq mew-mail-domain-list '("hc.cc.keio.ac.jp"))
(setq mew-fcc "+outbox")
(setq mew-decode-quoted t)
(defvar mew-cite-fields '("Date:" "From:"))
(defvar mew-cite-format "On %s\n%s wrote:\n\n")
(defvar mew-cite-prefix "> ")
(setq mew-pop-server "popper.hc.cc.keio.ac.jp")
(setq mew-pop-auth 'apop)
(setq mew-pop-delete nil)
(setq mew-mailbox-type 'pop)
(setq mew-mbox-command 'mewinc)

適宜、サーバー名などは書き換えて使うべし。(日吉ITC以外で使う時は)

FreeBSDに関するメモ

FreeBSDハンドブック
FreeBSD/i386 4.7-RELEASE Hardware Notes

viに関するメモ

使い方

wlに関するメモ

2.8.0 では elmo-imap4-default-*
2.6.1 では elmo-default-imap4-*

POPサーバーに拾いにゆく

直接Wanderlustで読みに行くと大変重いのでfetchmailでlocal(IMAPサーバーのある環境 )に拾ってくる。当然、fetchmailが入っていないとダメ。

自分のホームに.fetchmailrcを作り、次のように記述

set daemon 60

defaults
protocol
uidl
no rewrite
keep
no mimedecode
poll POPサーバーの名前
user ユーザー名
pass パスワード
mda "/var/qmail/bin/qmail-inject ario-ib2a@prosou.nu"

一般には、fetchmailと の組合せで使うのが一般的だが、(がインストールされていなかったので)代わりにqmailを利用。 さらに、拾って来たメールを.qmail-ib2aを利用してIMAPフォルダーに転送している。

簡易コマンドリファレンス

wl(Wanderlust)に関するリンク

WWW関連

ミケネコのhtaccessリファレンス
http://www.php.net/manual/ja/

UNIX関連

FreeBSD

The FreeBSD Project(Japan)
the FreeBSD Project
かつおぶし
http://www.redash.net/freebsd/index.html

2003,Mar 13
ホイールマウス

X関連

日本GNOMEユーザー会

LaTeX

図の貼り方 http://hawaii.aist-nara.ac.jp/~shige-o/Tips/Textips.html

コマンド

日本語文字コード変換 CNS-guide SFC

/etc/services

core http://www.belution.com/miwaki/developer/nokkun_corefile.shtml

りんく

メモ
http://www.ateliernao.com/free/index.html
http://www.cyborg.ne.jp/~yoko/

プライベートIPhttp://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/networking/private-ip.html
aterm
http://www.ksky.ne.jp/~hiro-san/pc/aterm.html
ftp://ftp.afterstep.org/apps/aterm/
http://www.fuji.sakura.ne.jp/~yada/utf/048slackware81.shtml#eterm http://www.eterm.org/
http://aterm.sourceforge.net/
http://www.rxvt.org/
http://mlterm.sourceforge.net/index.ja.html

http://www.wide.ad.jp/index-j.html

emacs
http://flex.ee.uec.ac.jp/texi/emacs-jp/emacs-jp_toc.html
http://www.math.human.nagoya-u.ac.jp/guide/emacs.html
http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/html/emacs.html

screen
http://www.dekaino.net/screen/
http://risky-safety.org/~zinnia/screen/

マウス
http://www.running-dog.net/bsd/320/im.html

http://pcweb.mycom.co.jp/special/2002/cygwin/

Sylpheed関連

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